～ ｢なかがわ相談室｣ の３つの特徴 を詳しく解説します ～
1．否定のない空間で、心を癒やす
2．知恵を出し合い、ともに考える
3．真に幸せな人生をつくり出す
※ 概要は HOME の中段 ｢なかがわ相談室｣ の３つの特徴 をご覧ください。
1．否定のない空間で、心を癒やす
1．否定のない空間で、
心を癒やす
私たちは、誰もが、独自の個性を持っており、
それぞれが、唯一無二の存在として、
等しく尊重されるべき価値があります。
さらに、
皆それぞれに、他の人にはわからない、
さまざまな事情を抱えていると思います。
したがって、
｢一つの価値観に縛られて、人や物事を見る｣ ことや、
｢表層部分のみにとらわれて、人や物事を判断する｣ ことはございません。
◇◇は良くて□□はダメ
◇◇は正しくて□□は間違っている
◇◇は優れていて□□は劣っている
◇◇は重要なことだが□□は大したことではない
このような固定観念からは離れて、
自由な気持ちで話ができます。
また、
～ ご相談者も相談員も、それぞれが、それぞれの問題を抱えながら生きている ～
という意味で、立場はまったく同じです。
それゆえに、
上下関係なく、対等な立場で話ができます。
こうした
- 否定されずに、気持ちを受け止めてもらえる空間
- 対等な立場で話ができる空間
に身を置き、話をしていくことによって、
心の重しが少しずつ取れていけば、
先の希望が感じられるようになったり、
気持ちの整理がついてきたり、
一歩前へ進む力が湧いてきたりと、
なにかしらの変化が生まれてくると思います。
2．知恵を出し合い、ともに考える
2．知恵を出し合い、
ともに考える
ご相談者の問題が少しでも早く解決されるように、精一杯対応してまいります。
しかしながら相談員は、試行錯誤を重ねながら、
今なお、自分自身の人生と子育てとに奮闘し続けている立場にいますので、
万人に適用できるような良い解決方法をすぐにご提示できるわけではありません。
したがいまして、
- ご相談者と相談員で、ともに考え、良い方法を探していく
こうした形が基本になります。
3．真に幸せな人生をつくり出す
3．真に幸せな人生を
つくり出す
｢真に幸せに生きるには、どうしていったらいいのだろう…｣ ということを、
いろいろな方向から考えるようにしています。
例として、不登校やひきこもりのご相談の場合には、
～ 学校に戻ることや、一般的な意味での社会復帰をすることが、常に正解であるとはかぎらない ～
このことを念頭に置いて、
- 長期的な視点から、本人とご家族にとっての本当の意味での幸せを見つけていく
さらに、
話して終わり… 相談して終わり… にならないように、
- 本人や周りの方々が、今すぐ実行できる、具体的な事柄を探していく
この両方に力を入れるようにしています。
たとえ誰であろうとも、
～ 元々持っている自分の良さや能力を活かし切る ～
これができる人生は幸せです。
そこをめざして、
- 自分を見つめ直し、気持ちを整理する
ところから、
- 具体策を見つけて、実行に移す
ところまで、
ご相談者ごとに必要になる事を探していき、
★ ここまで、当相談室の ｢基本的な特徴｣ について解説してきました。
★ もう少し踏み込んだ具体的な事柄をお知りになりたい方は、本サイトの ブログ をご参照いただけますと幸いです。