Q & A での回答の通り、私自身は霊能力を持っているわけでも、特定の宗教を信仰しているわけでもありませんが、そうかといって、それらを否定的に捉えているわけではありません。
日本では、宗教やスピリチュアルは良くないものとして敬遠される傾向にありますが、
私は、精神性・スピリチュアル性を大切にすることや、特定の宗教を信仰することに対してマイナスな感情を持つことはありません。（もちろん、人の弱みにつけ込んで洗脳したり搾取したりするようなことには反対です。）
また、私は宗教についてはよくわかりませんが、スピリチュアル的な情報については、時折ネット等で見たり読んだりすることがあります。
そうした点からいうと、スピリチュアル的な情報は、上手に活用しさえすれば、日々の暮らしや人生に役立つ ｢貴重な情報源の一つである｣ とさえ思っています。
なぜなら、スピリチュアル的な考え方を取り入れることによって、
- 新たな視点から物事を捉えられるようになるため、考え方の幅が広がる
- 生き方のヒントが得られたり、気持ちが救われていったりする
などのプラスの要素がたくさんあるからです。
ただ、そうしたものに傾倒しすぎて振り回されてしまったり、他人に自分の考えを強要したりするようなことは避けたほうがいいと思います。
結局のところ、スピリチュアルや宗教に限らず、どんな分野にもプラス・マイナスはありますし、玉石混淆の観があります。
また、何事においても人それぞれですから、これはダメ、これは変、などと決めつける必要はなく、それぞれの人生の中で、その時その時に必要なものを上手に取り入れていけばいいのではないかと思っています。
このような考え方で皆様のご相談に応じていますので、宗教やスピリチュアル性を大切にしている方も、そうしたことには関心がない方も、どなたも心配や遠慮をせずに、どんなことでも自由にお話しください。